SNSを運用するほど、プロフィールを開いた瞬間の印象が大切だと感じます。文章だけを何度も直し、文字の形や視覚的な細部を見落とすことは珍しくありません。同じ内容でも、文字の雰囲気や絵文字の組み合わせで読み味は変わります。BioFontsは装飾文字、絵文字、実際のSNS運用で使う作業を一つにまとめています。
文字でアカウントの雰囲気を伝える
装飾文字は見栄えだけのものではありません。読みやすさを保ちながら使えば、姿勢や世界観を伝え、近い感性を持つ人にアカウントの方向性を理解してもらいやすくなります。
柔らかな印象なら曲線のある軽やかな文字、クール、ミニマル、力強い印象なら端正なゴシック調や硬めの字形が合います。

絵文字の実用的な3つの使い方
まず「緑」「丸」などのキーワードで検索すれば、スマートフォンの一覧を延々と探さずに候補を見つけられます。

次に、文章全体を入力して絵文字入りの候補を作り、その中から雰囲気に合うものを選べます。

最後は文字と絵文字を手動で組み、位置や量を調整する方法です。適切に使えば、長い文章に区切りができ、読者が要点を見つけやすくなります。

多言語の読者に向けて使う
画面は英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、日本語、フランス語、簡体字中国語、繁体字中国語、ロシア語、韓国語、アラビア語、インドネシア語の12言語に対応しています。文字や絵文字の表示は言語、端末、プラットフォームで変わるため、重要な投稿は公開先で確認してください。
SNSの見せ方は、飾りを増やせばよいわけではありません。文字と絵文字はメッセージを邪魔せず、スタイルを伝えるために使います。BioFontsならプロフィールや投稿文の調整を一か所で試せます。
小紅書のヘアアクセサリー店で行った実例
「青提奶珠」というヘアクリップを紹介した際、後頭部を丸くふっくら見せる点を訴求しました。青ぶどうを連想させる緑色の絵文字と、商品の丸みを補強する形を選び、訴求文の前後だけに置きました。

緑は青ぶどうを、丸い形はふっくら感を想起させ、説明を重ねずに商品イメージを伝えられました。
絵文字が行動に関係する可能性を見るため、小規模な比較を行いました。2投稿は7日間隔の平日夜に公開し、文章、タイトル、ハッシュタグ、画像、商品施策を同じにして、一方だけに絵文字を加えました。広告は使っていません。ただし無作為配信ではなく表示回数も異なるため、厳密な因果実験ではありません。
7日目のクリック率は絵文字ありが8.66%、なしが8.53%。閲覧後のエンゲージメント率は60.12%対30.00%、平均滞在時間は14秒対12秒でした。商品カードのクリック、カート追加、購入は、絵文字ありが44、33、9、なしが11、5、0でした。表示回数は1,940対1,055でサンプルも小さいため、差を絵文字だけの効果とは言えませんが、さらに検証する価値はあります。

